[Warframe]STYANAXのビルドと使い方:初心者向けからネタビルドまで

[Warframe]STYANAXのビルドと使い方:初心者向けからネタビルドまで

[Update 32.0]

今回は、アップデート32.0で新規実装された「STYANAX」について、アビリティ概要、ビルド、使い方などを見ていこうと思います。

STYANAXは、2022年9月23日午前1時までにログインしたユーザーに無料配布されたフレームです。初心者からベテランまで、幅広く所有しているフレームだと思います。よって今回は、初心者向けからベテラン向け、そしてネタビルドに至るまで、色々とご紹介していこうと思います。

STYANAXの概要

STYANAXは、古代ギリシアはスパルタの重装歩兵をモチーフとするフレームです。甲冑を身に纏い、投槍を起点とする各種アビリティを備えています。

とはいえ実際の性能は、装甲値が飛び抜けて高いわけではなく、どちらかと言えばシールド値で敵の攻撃に耐えていくタイプ。また、特徴的な投槍と盾も、装備として備えているわけではなく、アビリティ使用時に一時的に出現するに留まります。

ロマンあふれるデザインの割に、各アビリティは意外と堅実。集敵、装甲剥ぎ取り、回復、範囲攻撃と攻守ともに整っています。また、3番でエネルギーが回復できるのも大きな特徴。エネルギー回復手段の限られる初心者テンノでも、存分にアビリティを駆使して戦えるフレームです。

一番に若干の使い難さがあるものの、かなりバランスが良く、扱いやすいフレームだと思います。高難易度のミッションでも通用するため、育てておいて損はないでしょう。

STYANAXのアビリティ解説

続いて、各アビリティを簡単に見ていきましょう。

パッシブ:

シールド残量に応じてクリティカル率が上昇します。スピアガンでは2倍になります。

1番:Axios Javelin

照準方向に槍を投げます。槍は敵にヒットすると大きく吹き飛ばし、地形に張り付け、周囲の敵を引き寄せます。ヒット時および引き寄せ時にダメージを与えます。

2番:Tharros Strike

前方扇状範囲にエネルギーを放射し、当たった敵にダメージを与え、装甲とシールドを割合軽減し、自身のヘルスを回復します。装甲/シールドの軽減率はデフォルトで50%であり、アビリティ威力200%以上で完全に除去できます。また、ヒットした敵には一時的に近接フィニッシャーが可能になります。

3番:Rally Point

自身の脅威度を高め、敵の攻撃を自身に向けさせます。また、発動時間中、自身と分隊の徐々にエネルギーを回復し、敵キル時にシールドを回復します。

4番:Final Stand

空中に飛び上がり、そのまま浮遊しながら照準方向に大量の槍を投げ、切断と爆発のダメージを出力します。切断状態異常が多重発生するため、カタログスペック以上の破壊力を発揮する攻撃アビリティです。また、このアビリティの威力には、アルケイン・アベンジャーとアルケイン・アラクネが有効です。

STYANAXの使い方

基本的には、ある程度の被弾を許容しつつ、前線に出て戦っていくフレームかと思います。

1番で敵を集め、2番で装甲/シールドを剥ぎ取り、そのまま範囲攻撃武器や近接を叩き込んで殲滅。3番でシールドとエネルギーを回復しながら戦い、難しい局面は4番で一気に敵を蹴散らして活路を拓く。こうした立ち回りができると、STYANAXらしさを実感できるはず。

一方で、広範囲CCや定点防衛系のアビリティは持たないため、発掘や機動防衛、クバ耐久などは、どちらかといえば苦手な部類に入るでしょう。また3番のキル時シールド回復という仕様上、ボス戦など強力な敵単体との長期戦も、強みを活かしきれないシチュエーションです。

総じて、古代ギリシアのスパルタ兵よろしく、多数の敵が次々と襲ってくる状況を長時間耐えるような状況で強みを発揮します。

STYANAX:初心者向けビルド

では、初心者向けビルドから見ていきましょう。入手の難しいMODを使わず、フォーマも使わない構成になります。

ビルド方針は、アビリティの取り回しを重視。時間と範囲を上げています。威力と効率は100%で十分です。3番でエネルギー回復できるため、Flowを積んで容量を上げておきます。防御面はReflection一枚。ここはVitalityでも良いかもしれません。

威力を伸ばす場合、2番の装甲/シールド減少のため、威力200%が一つの目安になります。ただし、そのためには遺跡船MODを使う必要があり、初心者向けビルドにはそぐわないため、今回は威力100%に留めています。これでも4番で十分な威力を出していけます。

プレイ動画と運用

プレイ動画の当該チャプターから再生

通常のミッションモードであれば、VOID耐久を余裕でこなせる水準です。ただし、火力の大部分を武器に依存することもあり、実際にどこまで通用するかは武器次第という面もあります。とはいえ、2000近いオーバーシールドを維持しながら戦うことができるため、安定感は十分。エネルギーに余裕があるのも便利です。

STYANAX:汎用戦闘ビルド

続いて、中~上級者向けの汎用戦闘ビルドです。全アビリティをソツなく使いこなし、STYANAXらしい戦いを実現するためのビルドとなります。

アビリティ威力は、2番の装甲剥ぎ取りのため200%以上を目安に。1番、2番の使い勝手を向上させるため効果範囲を、3番の維持のため効果時間を伸ばしておきます。防御面はAdaptation1枚で、エネルギー管理はPrimed Flow1枚で十分です。1番2番をこまめに使い、敵の行動を阻害しながら戦っていくため、発動速度も重要になります。Natural Tarrentで向上させていきます。

アルケインは、4番の火力を底上げするためアベンジャーを採用。あともう一枚は使用武器に応じて選択で良いでしょう。

プレイ動画と運用

プレイ動画の当該チャプターから再生

基本的には、1番で敵を集め、2番で装甲/シールドを剥ぎ取り、範囲武器を撃ち込んで殲滅していきます。3番は常時展開し、シールド回復とエネルギー回復をキープ。これが命綱になります。4番は意図して使う場面も特にありませんが、多重の切断状態異常が出せるおかげで、「鋼の道のり」でも必殺技として運用していけます。

STYANAX:4番連打ネタビルド

続いてネタビルド。4番を連打し、ひたすら槍を投げまくるビルドになります。

まず、ヘルミンスでGLOOMを移植しておきます。4番展開中の被弾がけっこうキツいため、GLOOMでヘルス吸収をしつつ、Hunter Adrenalineで被ヘルスダメージをエネルギーに転換していきます。移植枠は4番以外ならどこでも大丈夫。3番は使うとかえって安定しないため使用しません。

MOD構成は上記の通り。アビリティ効果時間を優先して、4番の手数で攻めていきます。Gloomの維持を優先して範囲は狭めます。効率はやや低下しても許容範囲。Blind Rageで威力を上げ、下がった効率をStreamlineで補います。

防御面はVitalityとAdaptation、アルケイン・ガーディアン。ヘルスダメージを受けてエネルギーを回復する構成のため、ヘルスで耐える設計です。4番の火力底上げのために、アルケイン・アベンジャーも付けていきます。

プレイ動画と運用

プレイ動画の当該チャプターから再生

Gloomを焚いたら、あとはひたすら4番連打です。やることはそれだけ。見た目はハデですが、実質火力の大部分を切断状態異常に依存するため、殲滅速度はあまり早くありません。「鋼の道のり」耐久で、5分もすると酸素タワー巡りになってしまう程度です。とはいえ、4番連打しているだけで「鋼の道のり」で戦える時点で、なかなかの強さではあります。

STYANAX:自己デコイ化ネタビルド

最後にもう一つ、いかにもネタっぽいネタビルドを。3番のヘイト集中と、近接MODの「Guardian Derision」を使って、敵の攻撃を自身に集中させて対象を防衛するコンセプトになります。

ヘルミンス移植は、防御力向上のためCHROMA3番を氷属性で使用。特に使わない4番枠に移植しておきます。

ビルドはちょっと変わったMODを2枚使います。ブロッキングのコンボ効率を上げるReflex Guardと、ブロッキングで反射した攻撃に確率でスタンを付与するReflextionです。今回は近接ブロッキングを多用するため、この2枚で性能を引き上げておきます。

アビリティ威力は例によって200%以上を目安に、あとは時間とエネルギー容量を伸ばしておきます。防御面はAdaptationとVitality。さらにアルケイン・ガーディアンとアルケイン・アルティメイタムも使って、装甲とヘルスで耐えていきます。アルティメイタムは、2番ヒットからの強制近接フィニッシャーで発動させていきます。

近接武器MOD「Guardian Derision」

また、近接武器は何でも良いのですが、ヘビー構成+Guardian Derisionで組んでいきます。Guardian Derisionは、ブロック時に周囲の敵のヘイトをこちらに向けさせるMOD。これと3番のヘイト集中効果で自身を強烈なデコイに変えていきます。

プレイ動画と運用

プレイ動画の当該チャプターから再生

機動防衛などの、「敵を倒さなくて良い対象防衛系ミッション」での運用になります。発掘でも使えるかもしれません。やることは、3番とCHROMA3番を炊いて近接武器を構えて、ひたすら敵の攻撃に耐えるだけ。たまに2番からの近接フィニッシャーでアルケイン・アルティメイタムを発動させたり、2番ヒットでヘルスを回復したりしていきます。

火力も乏しく、おまけに動画映えもしませんが、大量の敵に囲まれながら、「鋼の道のり」機動防衛のコンソールをほぼ無傷で守り切れました。

おわりに:

というわけで、最後に感想をちょっとだけ。STYANAX、本当にバランスが良いフレームだなと思いました。1番の使い勝手がちょっと悪いことを除けば、全体的にクセがなく、安定して戦える印象です。逆に言えば、良くも悪くも尖ったところがなく、応用的な使い方は難しいのかな、とも思います。素直なバランスのフレームなので、本作を始めたばかりの初心者テンノにも扱いやすいはずです。

今回ビルドを組むにあたって幅を持たせるためにフォーマの使用数は抑えましたが、徹底的に鍛えるならUMBRALセットMODの採用も視野に入るのかなと思います。また、3番によるシールド回復があるため、ビルド次第ではシールドゲーティング軸での運用も可能性がありそうです。最大シールド容量の大きさがネックになりそうではありますが…。

色々と可能性があるフレームですが、今後の増強MODの実装にも期待しつつ、今回はこんなところで留めておきます。

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